会社や店舗、工場、倉庫などの事業活動では、日々さまざまな不要物が発生します。
オフィスから出る可燃ごみや紙類、店舗の不要な什器、工場で不要になった機械設備や金属製品など、
「どの業者に回収を依頼すればいいのか分からない」「まとめて処分したい」と悩まれる企業担当者の方も多いのではないでしょうか。
事業所から出る不要物には、事業系一般廃棄物だけでなく、産業廃棄物や再資源化できる有価物が含まれている場合があります。
種類ごとに処理方法や依頼先が異なるため、適切に分別し処分することが重要です。
この記事では、事業系一般廃棄物・不用品・有価物・産業廃棄物の違いや、効率的に回収・処分する方法について解説します。
事業所の不用品回収・金属くず・産業廃棄物の相談はヤマショー金属へ

ヤマショー金属では、事業所や工場、建設現場などから発生する金属スクラップの回収・リサイクルを中心に、産業廃棄物の収集運搬・中間処理、不用品回収まで幅広く対応しています。
「オフィス移転で不要になったものを処分したい」
「工場設備の入替で大量の金属くずが発生した」
「産業廃棄物と不用品が混ざっていて、どこに依頼すればよいか分からない」
このようなお悩みも、現場の状況を確認し、適切な分別・回収方法をご提案します。
少量の不用品から大型設備の整理まで対応可能です。
事業系一般廃棄物、不用品、金属くず、産業廃棄物など、事業活動で発生する廃棄物にお困りの際は、まずはヤマショー金属へお気軽にご相談ください。
事業所のゴミ・不用品を処分する際の「3つの分類」
事業活動から出る不用品やゴミは、法律によって大きく3つに分類されます。
これらを正しく理解することが、適正処理への第一歩です。
① 事業系一般廃棄物
店舗やオフィス、工場などの事業活動に伴って生じた廃棄物のうち、産業廃棄物以外のものを指します。
[具体例]
オフィスのコピー用紙、メモ帳、飲食店の生ゴミ、残飯、小売店のダンボールなど
[処分方法]
地域の家庭ゴミステーションには出せません。
自治体の一般廃棄物収集運搬許可を持った専門業者へ委託する必要があります。
② 産業廃棄物
法律で定められた20種類の廃棄物のことで、事業活動に伴って生じたものを指します。
[具体例]
デスクや椅子などのオフィス家具(廃プラスチック類・金属くずの混合物)、パソコンなどのOA機器、工場から出る廃油やプラスチック容器など
[処分方法]
排出事業者が責任を持って、産業廃棄物収集運搬・処分業の許可を持つ業者へ委託し、マニフェスト(管理票)を発行・管理する必要があります。
③ 有価物(金属くずなど)
廃棄物とは異なり、売却して現金化できる(価値がある)ものを指します。
[具体例]
壊れたスチール棚、アルミサッシ、銅線、製造工程で出る鉄くずや金属の端材など
[処分方法]
金属リサイクル業者や古物商の許可を持つ業者に買い取ってもらうことができます。
事業系一般廃棄物・有価物・産業廃棄物をまとめて相談可能な業者を選ぶメリット
事業所から発生する不要物を種類ごとに別々の業者へ依頼すると、問い合わせや現地対応、回収日の調整など、多くの手間が発生します。
一方で、有価物の買取、産業廃棄物の収集運搬、不用品の回収などに幅広く対応できる業者へ相談することで、現場の状況に合わせた効率的な回収が可能になります。
例えば、工場の設備撤去では、金属部分は有価物としてリサイクルし、処理が必要な廃棄物は産業廃棄物として適切に処分するといった対応が可能です。
その結果、廃棄物の削減やリサイクル率の向上だけでなく、処理コストの見直しにもつながります。
事業所の不用品回収・有価物買取・産業廃棄物処理はまとめて相談を
事業所で発生する不用品には、事業系一般廃棄物・有価物・産業廃棄物など複数の種類が混在しているケースが少なくありません。
そのため、処分する前に「何が資源として再利用できるのか」「どのような処理方法が適切なのか」を判断することが重要です。
金属スクラップなどの有価物は買取によって処分費用を抑えられる場合もあり、適切な分別とリサイクルが企業のコスト削減や環境負荷の低減につながります。
事務所の移転、工場の設備更新、倉庫整理などで大量の不用品が発生した際には、事業系一般廃棄物・有価物・産業廃棄物までまとめて対応できる業者へ相談し、効率的な処分を進めましょう。
